心不全の患者がガンになる率が増加

(2013年6月) Mayo Clinic(米国)の研究により、心臓病の患者がガンになるリスクが増加していることが明らかとなりました。

この研究で、596人の心不全患者と596人の健康な人たちを比較したところ、1979~1990年には心不全の患者がガンになるリスクは健康な人の1.48倍だったのが、1991~2002年には1.86倍へと増加していたのです。

このようにリスクが増加した理由としては、ガンの検診の増加(検診が増えるから見つかる件数も増える)や、(心臓病の)治療の副作用、心不全によるストレス、心不全が引き起こす炎症などが考えられます。