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加熱調理した食品でメタボが悪化

(2012年8月) Mount Sinai School of Medicine が行った研究によると、メチル・グリオキサール(MG)というAGE(advanced glycation end product)の前駆物質が、腹部の肥満・インスリン抵抗性・2型糖尿病などの進行に重要な役割を果たしている可能性があります。

MG は、食物を加熱調理する際に発生するありふれた化合物で、これまで無害と考えられてきました。ところが、この実験でマウスをMGに長時間さらしたところ、腹部の体重が著しく増加し、インスリン抵抗性が早期に現れ、2型糖尿病を発病しました。 MGは、炎症をコントロールする体の防御機構を低下させる可能性があります。

この実験はマウスを用いたものですが、MGはヒトの体内でも同じように作用するため、人間にとっても大きな意味を持ちます。