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ハーブティーの覚醒/沈静作用は本物だった

(2016年4月) "2016 BPS Annual Conference" で発表予定であるノーザンブリア大学(英国)の研究により、ペパーミントまたカモミールのハーブティーが記憶力と注意力に影響することが確認されました。

研究の方法
180人の被験者を次の3つのグループに分けました:
  • ペパーミント・ティーを飲むグループ
  • カモミール・ティーを飲むグループ
  • 白湯(さゆ)を飲むグループ

そして、それぞれの飲み物を飲んでから20分後に、記憶力などの認知機能を調べるテストを行いました。

結果

ペパーミント・ティーを飲んだグループは他の2つのグループに比べて、長期記憶力とワーキング・メモリー(一時的な記憶力)と注意力が向上していました。

カモミール・ティーを飲んだグループでは逆に、記憶力と注意力が他の2つのグループよりも衰えていました。

解説

今回の結果は、古来より伝わるハーブの知識と合致します。 ペパーミントには覚醒作用が、そしてカモミールには鎮静作用があるとされています。

勉強や仕事をするときにはペパーミント・ティーを、そしてリラックスしたいときや眠る前にはカモミール・ティーを飲むようにすると良いでしょう。