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ハーブやフルーツの香りで食欲抑制

(2013年4月) "Dr. Hirsch's Guide to Scentsational Weight Loss" という本によると、食欲は臭いと密接に結びついており、味覚として感じる感覚の90%以上が実際には嗅覚で感じる匂いです。

Hirsch 博士は、3,193人の肥満者を被験者として匂いで食欲を満足させるという実験を行いました。 実験の内容は、被験者がお腹が空いたときにハーブや果実の香りを含有する吸入剤を三回吸い込んで(匂いを嗅ぐ)もらうというものでした。

半年の実験期間中、被験者たちは特にダイエットをすることもなく一日に2~4回の食事をしていましたが、毎月平均で2%近く体重が落ちました。 中には体重が落ちすぎたために吸入剤の使用を中止した人もいたほどです。

吸入剤の成分のうち最も効果的であったのは、ペパーミント、グリーン・アップル、バナナの香りでした。

吸入剤は空腹時に使用する他に、食事前に吸入するとか、2時間ごとに吸入するというやり方もあり、他の類似研究では、こういった吸入方法で減量の成果が出ています。

私見ですが、食事を食べる前よりも、食事を作る前や食料を買いに行く前に食欲を抑える匂いを嗅ぐのが良いのではないかと思います。 自分で食事を作る場合は特に、食事量が決定されるのは食事を作るときか、買い物の時点ですから。

各種のエッセンシャル・オイルが市販されているので利用してはいかがでしょうか。 このようなエッセンシャル・オイルを常用していると病的なまでに痩せてしまうかもしれません。