「高脂肪の食事+果糖」の組み合わせが肝臓に悪い

(2014年6月) "Experimental Physiology" 誌に掲載されたナポリ大学の研究によると、脂肪分の多い西洋型の食事に加えて果糖を摂取すると短期間のうちに、肝臓における脂肪の蓄積量が増加し、肝臓のインスリン感受性が減少します。

この研究では大人のネズミたちを2つのグループに分けて2週間にわたって、①飽和脂肪酸を多く含むエサ(西洋人の大多数の人の食事を模した栄養比率)、または②飽和脂肪酸を多く含むエサおよび果糖のいずれかを与えるという実験を行ないました。

果糖は果物やハチミツのほか、清涼飲料水などの加工食品にも用いられています。