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高校時代に学校の成績が悪かった人は自殺未遂を起こしやすい

(2017年11月) "Acta Psychiatrica Scandinavica" 誌に掲載されたカロリンスカ研究所(スウェーデン)の研究で、16才のときの学業成績(通知表的なやつ)が悪かった人は中年の頃に自殺未遂をしでかすリスクが高いという結果になりました。

研究の方法

スウェーデンに住む少年少女2万6千人超を対象に、13のときのIQと16才のときの学校の成績を調べ、それから最大で46年間にわたり自殺未遂の状況を追跡調査しました。

そして学校の成績に応じてデータを4つのグループに分けて、IQなども考慮しつつグループ間で自殺未遂のリスクを比較しました。

結果

学校の成績が最も悪かったグループは最も良かったグループに比べて、自殺未遂のリスクが4.9倍も高くなっていました。 IQよりも学校の成績のほうが自殺未遂リスクに強い影響を及ぼすように見受けられました。