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ハチミツが口内炎に良く効く

(2014年8月) "Quintessence International" 誌に掲載されたサウジアラビアの研究で、ハチミツが薬よりも口内炎に良く効くという結果になっています。

研究の方法

この研究では94人(口内炎の合計件数は180件)の被験者を対象に二重盲検試験を行いました。 94人には3つのグループに分かれてもらい、口内炎に①市販のハチミツ、②口内炎の市販薬(Orabase)、または③副腎皮質ステロイドのいずれかを塗ってもらいました。 ハチミツは毎食後に、無菌のコットンボールで口内炎を清潔にした後で、綿棒を用いて塗りました。

結果
試験の結果、ハチミツを塗ったグループでは1日目に口内炎による痛みがほぼ(95.5%)無くなり、2日目には痛みが完全に解消され、そして4日目には口内炎が全て消滅しました。 他の2つのグループでは痛みが消えるまでに8日間を要したうえ、8日間の試験期間中に口内炎がすべて消滅することはありませんでした。

ハチミツが口内炎に効く理由
ハチミツが口内炎に効くのは、ハチミツに備わる抗炎症作用のお陰だと考えられます。 抗炎症作用以外にもハチミツの種類によっては、殺菌作用(マヌカ・ハニーやハーブの一種であるタイムから採れたハチミツなど一部の種類だけ)、傷治癒効果(多くの種類のハチミツに備わる)などを備えています。