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高血圧により若いうちから脳の劣化が進行

(2012年11月) カリフォルニア大学の研究によると、中年の人でも、高血圧によって脳の構造が損傷する可能性があります。

研究の方法

平均年齢39才の男女600人ほどの血圧を測り、MRIによる脳の検査を行いました。

結果

高血圧の人および前高血圧(血圧は高いが高血圧ほどではない)の人では、脳の加齢が通常よりも進んでいました。 脳の白質の構造的な完全性が損なわれ、灰白質の量が減っていたのです。

この結果は、高齢になってから問題となる脳の血管のトラブルが、症状の出ない若いうちから密かに進行しているという説を支持する材料となります。