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イソフラボンの摂取量が多い男性は進行前立腺ガンになりやすい?

(2017年11月) "International Journal of Cancer study" に掲載されたインディアナ大学の研究で、食事から摂取するイソフラボンの量が多い男性は進行前立腺ガンのリスクが高いという結果になっています。

研究の方法

2万7千人超の男性を対象に、食生活に関するアンケート調査を行ってイソフラボンの摂取量を調べたのち、中央値で11.5年間にわたり前立腺ガンの発生状況を追跡調査しました。

そしてイソフラボン摂取量に応じてデータを5つのグループに分けて、グループ間で前立腺ガンになるリスクを比較しました。

結果

前立腺ガン全体のリスクとイソフラボン摂取量との間には関係が見られなかったものの、進行前立腺ガンに限ると、イソフラボン摂取量が最少のグループに比べて最大のグループはリスクが91%増加していました。

イソフラボンの種類別に見ると、ゲニステインが+51%、ダイゼインが+80%、グリシテインが+67%というリスク増加幅でした。