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美人やハンサムが就職で不利となるケースもある

(2017年10月) これまでに複数の研究で、美人やハンサムなど容姿に優れている人が就職においても有利であることが示されていますが、"Journal of Personality and Social Psychology" に掲載されたロンドン・ビジネス・スクールの研究によると、魅力的な容姿を持つ人が就職に不利となるケースもあります。

研究の方法

750人以上の学生や企業の採用担当者を被験者とする実験(容姿が優れた人と優れていない人の写真を見せるなど)を行いました。

結果

容姿が魅力的な人は人気のある仕事(管理業務・プロジェクト指揮者・ITインターンシップなど)では採用されやすかったのですが、不人気な仕事(倉庫作業・清掃係・顧客窓口など)ではあまり採用されませんでした。

被験者を対象に行われたアンケート調査の結果からすると、採用担当者が「こんなに魅力的な人は、こんな不人気な仕事では不満を抱くんじゃないか?」と考えるために、不人気な仕事には容姿が優れた人が採用されにくいのだと考えられます。