ハロウィンで増加する子供の交通事故への対策

(2015年10月) バンダービルト大学医療センターによると、ハロウィンの時期には交通事故で死亡する子供が倍増します。 夜にお菓子を求めてさ迷い歩いていて事故に遭うことが多いというのです。

以下は、同センターの専門家がお届けするハロウィンの夜の交通事故を減らすためのアドバイスです:
  • 「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないとイタズラするぞ)をしてまわる際には自動車に気をつけるように」と子供に言って聞かせておく。

    具体的な指示は次の通り:

    道路を渡るときには左右を確認してから必ず横断歩道で渡る。 信号をきちんと守る。 止まった車の前を通り過ぎる前にドライバーとアイコンタクトをしてドライバーの意志を確認しておく。 道路を渡っているときにも車には注意する。 スマホなどの電子機器を使いながら歩いたりせず、きちんと顔を上げて歩く。 路上では常に注意を怠らず、なるべく歩道を歩く。 ターンやバックをする車に注意する。道路に飛び出さない。 駐車されている車と車の間を通らない。
  • ハロウィンの衣装やハロウィン・バッグ(せしめたお菓子を入れる袋でしょう)に光を反射しやすい明るい色の素材を用いるようにする。 とにかく目立たせることです。 蛍光ステッカーを貼ったり懐中電灯や蛍光棒を持たせるのもよいでしょう。
  • 衣装の安全性にも気を配ります。 つまずいたり転んだりしそうな衣装は避けましょう。 マスクも子供の視界を妨げる原因となるので、化粧品や毒性の無い塗料で代用するようにします。
  • ドライバーのみなさんも普段以上に子供に注意し、ハロウィン児が出没しそうな時間帯の住宅地などでは徐行するなどの措置を取りましょう。 子供たちはハロウィンで興奮しており、普段以上に予期できぬ行動を取ります。 ハロウィンの時期には自動車の運転を控えるというのも一案です。