腎結石で腎不全のリスクが増加

アルベルタ大学の研究により、腎臓結石のある人は年を取ってから透析や臓器移植が必要となるような臓器不全になるリスクが通常の2倍以上であることがわかりました。

この研究は、300万人以上の人を1997~2009年にわたって追跡調査したデータに基づいています。

データを分析した結果、腎結石のある人で臓器の深刻なトラブルが発生するリスクが増えるということ、そして50才以下で腎結石のある女性では、年を取ってから腎不全になるリスクが4倍になることがわかりました。

研究者は 「腎結石の既往歴のある人について腎不全のリスク要因を検査すべきだ」と述べています。 腎結石をかかえている人で臓器不全のリスクが増えるだけでなく、過去に腎結石があって、それを既に除去している人でもリスクが増えるということでしょうか?