階段の上り下りで膝が痛むのは膝関節炎の初期症状かも

(2015年1月) "Arthritis Care & Research" 誌に掲載されたリーズ大学の研究によると、階段の上り下りで膝の痛みを感じるのは、膝に生じる変形性関節症(以下「膝関節炎」)の初期症状かもしれません。

この研究では、膝関節炎の患者および膝関節炎になるリスクが高い男女 4,673人のデータを調査しました。

その結果、膝関節炎の症状がまず階段の昇降(膝を曲げた状態ので膝に体重がかかる)に現れ、のちに通常の歩行時や、立っているとき、座っている/横になっているときにも痛むようになり、最終的には布団に入って安静にしていても痛むようになることが明らかになりました。

今回の結果は、膝関節炎を早期に発見し治療するのに役立つと思われます。