豆類を食べると悪玉コレステロールが減る

(2014年4月) "Canadian Medical Association Journal" に掲載されたカナダのレビューによると、豆類(ソラ豆・インゲン豆・大豆、ヒラ豆・レンズ豆、 キヌサヤ、サヤインゲンなど種類を問わない)を食べることで、LDL(悪玉)コレステロールを減らして、心臓疾患のリスクを下げることが出来るかもしれません。

このレビューでは、米国およびカナダの26の研究のデータを分析しました。 データに含まれる人数は26の研究の合計で千人超でした。

分析の結果、豆類を1日あたり3/4カップ(130g)食べる人では LDL コレステロールが5%減っていました。ソース記事によると、LDL コレステロールが5%減るというのは心臓疾患のリスクが5%下がるのに相当するのだそうです。

豆類によるコレステロール低減効果は女性よりも男性で顕著でしたが、これは男性のほうが食習慣が劣悪で、そもそものコレステロール値が女性よりも高いためかもしれません。

なお、一部の人では、豆類を食生活に取り入れることによって、膨満感や、鼓腸(胃腸にガスがたまること)、便秘、下痢などの症状が起こりました。