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「怪我なんて舐めときゃ治る」の科学的な根拠

(2017年8月) 口の中にできた傷が治りやすいことが知られていますが、"FASEB Journal" に掲載されたサンチアゴ大学の研究により、唾液が傷の治癒を促進する理由の解明が進みました。 唾液の成分であるヒスタチン1というペプチドに血管形成・細胞間接着・細胞移動を促進する効果があるというのです。 傷が効率的に治癒するうえで血管の形成は非常に大切です。

この研究では、血管を形成する内皮細胞や健康なヒトから採取した唾液サンプルを用いた実験を行いました。

研究者は次のように述べています:
「動物や子供が本能的に傷口を舐めるのにも意味があるのかもしれません」