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睡眠時間が長いと太りにくい?

(2017年7月) "Plos One" に掲載されたリーズ大学(英国)の研究で、睡眠時間が長い人は太っていることが少ないという結果になりました。

研究の方法

19~65才の男女 1,615人(57%が女性)を対象に、睡眠時間と食生活(*)に関するアンケート調査、血圧測定、身体測定、および血液検査を行いました。

(*) 摂取カロリーおよびタンパク質・糖質・脂質・食物繊維・飽和脂肪酸・トランス脂肪酸・ナトリウ・果物・野菜の摂取量。

結果

平均睡眠時間は、男性が7.24時間で女性が7.17時間でした。 睡眠時間が10時間を超える人は全体の1.1%に過ぎませんでした。

睡眠時間が1時間増えるごとにBMIが0.46低く、ウェストサイズが9mm小さいという結果でした。 HDLコレステロール値や血糖値なども睡眠時間が長い人のほうが良好でした。

これまでの研究では、睡眠不足により摂取カロリーが増えたり高脂肪・高糖分のジャンク・フードを好むようになったりすることが示されていますが、今回の研究では、睡眠時間と食生活との間には関係が見られませんでした。