間違ったダイエットの仕方

(2015年1月) ロヨラ大学の Aaron Michelfelder 医学博士によると、次のようなダイエットの仕方は間違っています:

  • 運動するから食べたいだけ食べる
    運動は確かにダイエットに有効で健康にも良いですが、運動だけでは不十分です。 摂取カロリー量も減らしましょう。
  • 食事内容を劇的に変更する
    食事内容を大きく変えるよりは、摂取カロリーを数百カロリー減らすだけという変更の方がダイエット戦略として有効です。参考記事: 〔記事リスト〕 食欲に影響する食品と栄養成分
  • ダイエット・サプリに頼る
    ダイエット・サプリは脂肪以上に筋肉を燃焼させます。 そして、サプリメントの服用を中止したときには、筋肉ではなく脂肪が増えます。 その結果、ダイエット・サプリを服用しなかった場合よりも悪い状態になります。
  • 体重を一気に落とそうとする
    体重を一気に落とすダイエットよりも、少しずつ落とすダイエットの方が確実なうえに健康的です。 ダイエットの目標は1週間あたり450~900g程度までにしておきましょう。 摂取カロリーを1日あたり500キロカロリーほど減らすと体重が1週間で450gほど落ちます。 減らすカロリーが1日あたり250キロカロリーであれば、一ヶ月あたり900g程度のペースで体重が減ってゆきます。 このようにゆっくりとしたペースでのダイエットの方が長続きしやすいものです。
  • どうせ痩せられないからと肥満を放置する
    普通体重(BMI で18.5~25未満)にまで体重を落とせなくても、ダイエットに意味が無いわけではありません。 肥満者の場合、体重を10%減らすことによって普通体重に達していなくても、ルックスが良くなり、健康面(血圧や糖尿病リスク)にもプラスとなります。 体重が数キロ減るだけでも、関節にかかる負担が軽減されます。