マグネシウムはビタミンD血中濃度をほどよく調節してくれる

(2018年12月) "The American Journal of Clinical Nutrition" に掲載されたヴァンダービルト大学の研究で、マグネシウムがビタミンD血中濃度をほどよく調節してくれるという結果になりました。出典:Study shows magnesium optimizes vitamin D status

研究の方法

180人を被験者とするランダム化比較試験を行いました。

結果

マグネシウムを適度に(推奨摂取量に沿った量)補給したとき、ビタミンD(*)が不足している(30 ng/mL に近い水準)とビタミンD血中濃度が上がりましたが、ビタミンD血中濃度が高水準(30~50 ng/mL)にあるとビタミンD血中濃度が下がりました。
(*) 25(OH)D

おまけ

ビタミンDもマグネシウムも多くの人で不足しています。 マグネシウムを豊富に含有する食品は、青葉の野菜・豆類・全粒穀物・チョコレート(カカオ含有量が多いもの)・サーモンなど脂肪の多い魚・ナッツ類・アボカドです。