マンゴーに血糖値と炎症を抑える効果があるかも

(2013年4月) "Federation of American Societies for Experimental Biology" で発表された2つの研究によると、マンゴーに血糖値と炎症を抑える効果があるかもしれません。

血糖値

オクラホマ州立大学の研究で、20人の成人(男性11人、女性9人)に12週間にわたって乾燥マンゴーを10グラム(100グラムの生マンゴーに相当)を毎日食べてもらったところ、男性でも女性でも期間の初めに比べて血糖値が有意に下がっていました。

体組成(筋肉や脂肪、水分の割合)に有意な変化は見られませんでしたが、BMI は女性でのみ増加していました。

研究者によると、この結果(マンゴーによる血糖値減少)は以前に行われたマウス実験の結果と合致します。

炎症

米国テキサス州の大学の研究で、生のマンゴーに含まれるポリフェノールが乳房のガン性細胞および非ガン性細胞に及ぼす影響を調べた結果、マンゴーのポリフェノールにガン性細胞および非ガン性細胞の両方において炎症を抑える効果のあることが示唆されました。

ただし、この研究は生体外実験(動物実験や臨床試験ではない)なので、人体においてもマンゴーに含まれるポリフェノールに同じ効果があるかどうかは不明です。