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マラソンで半数が肺水腫に

(2012年9月)European Respiratory Society's Annual Congress で発表された研究によると、マラソンが肺水腫を引き起こす可能性があります。 肺水腫の症状は、息切れや酷い咳などで、重症の場合には心臓発作や呼吸不全が起こることもあります。

この研究では、2011年に米国で開催されたスチームタウン・マラソンの参加選手26人のレントゲン写真を撮りました。

その結果、26人のうちの半数ほどで、レース終了後20分の時点で肺水腫が見られました。 この半数ほどのうち5人に1人が中重度の肺水腫でした。 レース終了から1時間が経過した時点でも、肺水腫は消えていませんでした。

この研究ではさらに、男性よりも女性のほうが肺水腫になりやすいこともわかりました。 また、レースのタイムと肺水腫の有無とのあいだに関係はみられませんでした。
肺水腫とは肺に水分が染みだして溜まった状態のことだそうです。 数時間で治るような症状なんでしょうか。