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妊娠中のビタミンD が生まれる子供の筋力に影響

(2014年1月) 成人でも子供でもビタミンD の体内量が不足すると筋力が衰えることは知られていますが、"Journal of Clinical Endocrinology and Metabolism" に掲載された英国の研究によると、妊娠中にビタミンD を十分に摂っておくと生まれてくる子供の筋力が強くなると考えられます。

研究の方法

妊娠後期にある妊婦678人のビタミンD血中濃度を調べ、生まれた子供たちが4才になったときに子供の握力と筋肉量を測定しました。

結果

妊娠中のビタミンD血中濃度が高いと生まれた子供の握力が強いという相関関係が認められました。 その一方で、子供の筋肉量と妊娠中のビタミンD血中濃度との間には顕著な相関関係は認められませんでした。

研究者は次のように述べています:
「4才の時点での筋力は成人後にも影響すると考えられます。 子供が老人になったときの筋肉量の減少が緩和される可能性すらあります」