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脳卒中のリスクは牛肉や豚肉でが増加し、鶏肉で低下する

(2017年9月) "Journal of the American Heart Association" に掲載されたメタ分析で、脳卒中になるリスクは赤身肉や加工肉の摂取量が多いとが高いが鶏肉の摂取量が多いと低いという結果になりました。

研究の方法

赤身肉・加工肉・鶏肉の摂取量と脳卒中になるリスクや脳卒中で死亡するリスクとの関係を調べ 2016年10月末までに発表された研究の中から所定の基準を満たす10のコホート研究を選出し、それらのデータを分析しました。

脳卒中になるリスクを調べた研究は5つで、これらの研究のデータに含まれる人数は15万人超、脳卒中の症例数は 9,522件でした。 脳卒中で死亡するリスクを調べた研究も5つで、これらの研究のデータに含まれる人数は49万人弱、脳卒中の症例数は 1万3千件ほどでした。

結果

  • 赤身肉の摂取量が最大の場合には最少の場合に比べて、脳卒中になるリスクが11%高かった。
  • 加工肉の摂取量が最大の場合には最少の場合に比べて、脳卒中になるリスクが17%高かった。
  • 鶏肉の摂取量が最大の場合には最少の場合に比べて、脳卒中になるリスクが13%低かった
  • 赤身肉の摂取量や赤身肉+加工肉の摂取量が多い場合にも、脳卒中で死亡するリスクは増えていなかった。(鶏肉の摂取量と脳卒中で死亡するリスクの関係についてはメタ分析を行わかった模様)
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