肉類を食べることが多い中高年の女性は心不全になりやすい

(2016年11月) "Scientific Sessions 2016" で発表されたブラウン大学の研究で、肉類を食べることが多い中高年の女性は心不全になりやすいという結果になりました。

研究の方法
50~79才の女性10万人超を対象に食生活に関するアンケート調査などを実施したのち、心不全の発生状況を追跡調査しました(*)
(*) 追跡期間は不明です。 食生活を調査した期間として「1993~1998年」となっていますが、これが追跡調査の期間なのかもしれません。
結果
追跡期間中に 1,711人が心不全になりました。 タンパク質全体の摂取量が多い女性はタンパク質トータル(*)の摂取量が少ない女性よりも心不全を発症するリスクが高くなっていました(†)

(*) 動物性タンパク質+植物性タンパク質

(†) リスクがどれだけ増えていたかは不明。
植物性のタンパク質に限ると摂取量が多い場合に心不全のリスクが下がるかと思われましたが、BMIも考慮して分析すると統計学的な有意性が失われました。