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ハンドソープなどに使われている保存料によるアレルギーが急増

(2014年3月) オハイオ州立大学の研究者によると、ここ数年間で、メチルイソチアゾリンオンという保存料によるアレルギーが急増しています。

メチルイソチアゾリンオンが使われる製品
メチルイソチアゾリンオンは、水性の液体石鹸・ヘアケア製品・ウエットティッシュ・日焼け止め・化粧品・洗剤・猫/犬用ローションなどに使われることがあります。
調べてみると「薬用せっけんミューズ」にメチルイソチアゾリンオンが使われていました。
メチルイソチアゾリンオン・アレルギーの症状

メチルイソチアゾリンオンによるアレルギーの症状は痛みと痒みを伴う発疹や水ぶくれで、漆(うるし)にかぶれたときの症状に似ています。

アレルギーが生じる箇所は、当該の製品が接触する指・手・顔・陰部などです。 研究者の話では、アレルギーの原因が不明なままに何年間も症状に悩まされている人もいます。

メチルイソチアゾリンオンによるアレルギーが疑われる場合には、少なくとも一ヶ月間は当該製品の使用を控えて様子を見ます。 2週間程度を控えただけでは症状に変化が無いこともあります。

メチルイソチアゾリンオン・アレルギーが急増した理由

メチルイソチアゾリンオン・アレルギーが急増した背景には、メーカーが、パラベンやホルムアルデヒドなどの保存料の代わりにメチルイソチアゾリンオンを使用するようになったことがあります。

メーカー各社はメチルイソチアゾリンオンによるアレルギーの問題を認識しており、代わりとなる保存料を模索しています。