味噌に脂肪の蓄積を抑制する効果?

(2019年3月) "Nutrients" 誌に掲載された東北大学の研究(マウス実験)によると、味噌に脂肪の蓄積を抑制する効果が期待できるかもしれません。

研究の概要

高脂肪のエサにフリーズ・ドライの味噌を1.6%(2010年の味噌摂取量に相当)または2.6%(1975年の味噌摂取量に相当)の割合で混入して8週間にわたりマウスに与え、エサに味噌を混入しないグループと比較したところ、味噌2.6%のグループは味噌なしのグループに比べて内臓脂肪が蓄積しにくいという結果でした。 味噌1.6%だと味噌なしと大差ありませんでした。

また、味噌と運動(回し車)を組み合わせた場合の効果を調べる実験を行ったところ、運動だけよりも味噌と運動を組み合わせるほうが脂肪が蓄積しにくいという結果でした。

研究グループは「味噌と運動を組み合わせることで脂肪組織における脂質の蓄積が抑制されることが明確に示された」と述べています。

日本人の味噌摂取量

研究グループによると、日本人の味噌摂取量は 1975年ごろには21g/日でしたが、2010年には11g/日にまで減少しています。

味噌といえばコメ、コメといえば値上がり

私は味噌を食べることがありません。 そもそもコメを食べませんから。 コメを食べない理由は値上がりです。 コメの価格は 2014年ごろから毎年、5kgあたり100円のペースで値上がりを続けています。 それも需給関係ではなく農林水産省の失政が原因だというのですから腹立たしいじゃありませんか。 抗議の意味も込めて、私は3年前からコメを断ち1kg228円+消費税8%のスパゲッティーを主食にしています。 兵庫県産のコメの値段が5kgあたり 1,280円まで下がれば、またコメを買うことを考えてやらんでもない。

あ、でもな。 今の食生活はオカズ不在だからコメには戻れませんね。 スパゲッティーはオカズがなくても塩とオリーブ油で食べられますが、コメはそうもいかないでしょう。 オカズが欲しい。 ところが今の私の典型的な夕食のメニューは、素スパゲッティー(塩・胡椒・オリーブ油)・豆腐400g・小松菜一束という感じで、それぞれを別々に食べるのでオカズがないのです。

豆腐は、パッケージから直接スプーンですくってモソモソと食べます。 調味料をかけてもかけなくても、どのみち不味いので調味料は使いません。 豆腐400gを食べ終えるまでにつくタメ息の平均回数は5回。 冬には室温でも冷え切っている豆腐の冷たさが身に沁みます。

小松菜は水洗いして切って器に入れてレンチンしたものを、これも調味料なしで食べます。 醤油をかけたり塩をかけたりするよりも、野菜の甘みを感じられてむしろ食べやすい。みなさんもお試しあれ。 ただ、この食べ方は、ホウレン草には向きません。 シュウ酸でしょうか、アクが強くて口内が変な感じになります。 小松菜・青梗菜・水菜は、この食べ方で美味しく食べられます。

夕食メニューの中でいちばん楽しみなのが素スパゲッティーです。 スパゲッティー100gあるいは150gを茹でて器に入れ、そこに塩と胡椒とオリーブ油を投入して混ぜるだけという簡単な料理です。 温かくて塩の味がして美味しいですよ!