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適量の飲酒で外見的な魅力が増す

(2015年3月) "Alcohol and Alcoholism" 誌に掲載されたブリストル大学(英国)の研究によると、ワインにしてグラス一杯程度のお酒を飲むと素面(しらふ)でいるときに比べて魅力的になります。 ただし、それ以上の量のお酒を飲むと魅力アップの効果は消失してしまいます。

研究の方法

この研究では、40人の男女(男女20人ずつ)に複数の人物の写真を見せて、写真に写っている人物の魅力度を評価してもらいました。 写真は各人物につき、次の3通りを用意しました:

  1. お酒を飲んでいない素面のとき
  2. ワインを250ml飲んだとき
  3. ワインを500ml飲んだとき
結果

40人の男女に、上記の3通りの写真のうちどれが一番魅力的かを評価してもらったところ、1よりも2の方が魅力的であるという結果でした。 ところが3の場合はそうではありませんでした(1と同程度なのか、1以下なのかは不明)。

お酒を少し飲んだ人の写真が魅力的なのは、飲酒により見た目が変化するためだと思われます。 飲酒によって血管が普段よりも拡がるために顔が赤味を帯び、それが健康的で魅力的に見えるのだと考えられるのです。

さらに、少量の飲酒によって気分が緩み、それが微かな笑みやリラックスした表情となって表れるのも魅力度のアップに寄与している可能性があります。