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食生活をオリーブ・オイル一色にすると心臓病や脳卒中のリスクが激減!?

(2017年11月) "European Journal of Nutrition" に掲載されたヘロコピポ大学(ギリシャ)などの研究で、食用油としてオリーブ・オイルのみを使用している人は心血管疾患(心臓病や脳卒中)になることが極めて少ないという結果になりました。

研究の方法

心血管疾患ではないギリシャ在住の男女2千人超(男女ほぼ同数)を対象に、普段使用している食用油の種類などに関するアンケート調査を行い、その約8年後に心血管疾患の発生状況を調べました。

研究の方法

心血管疾患のリスクに影響する様々な要因を考慮しつつデータを分析したところ、食用油としてオリーブ・オイルだけを使用していたグループは、オリーブ・オイルを使用しないグループに比べて心血管疾患になるリスクが93%も低くなっていました。

ただし、95%CIのレンジが0.01~0.66と広かったため、今回の研究はデータの量が不足しているのだと考えられます。 したがって今後もっと大規模な研究を行って今回の結果を確認する必要があります。