季節の変化が気分に影響するのは女性だけ?

(2018年1月) "Journal of Affective Disorders" に掲載されたグラスゴー大学の研究で、女性でのみ季節の変化が精神衛生状態に影響するという結果になりました。

研究の方法

英国に住む男女15万人超のデータを用いて、季節の変化と抑鬱・気分低調・無快感症・緊張・疲労感との関係を調べました。

結果

女性においてのみ、季節のうつろいが精神衛生状態に影響していました。 冬季には抑鬱や無快感症が悪化する一方で、昼の時間が長い季節には気分と無快感症が改善されました。 ただ、疲労感は昼の時間が長い季節に悪化していました。

季節の変化と女性の精神衛生状態との関係には、昼の時間の長さだけでなく気温の変化も関係していると思われます。