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朝の運動で食欲の無い人間に

(2012年月) "Medicine & Science in Sports & Exercise" 誌に掲載されたブリガム・ヤング大学の研究によると、朝に運動をすると、運動をした当日の間ずっと食欲が減ったままになります。

研究の方法

35人の女性に食べ物の絵を見せて脳波を計測するというのを、別々の日に2回行いました。 1日目には、朝に45分の運動(ウォーキング・マシン)をしてもらい、2日目には運動をしませんでした。

結果

運動をした日には食べ物の絵への関心が薄れていました。 さらに、運動をした日にはBMIに関わらず(参加者の半数は肥満者でした)、1日の全体的な運動量が増加していました。

運動をした日と運動をしない日とで食事量はほぼ同じでした。 運動でカロリーを消費したにもかかわらず食事量は増えなかったのです。

コメント
研究者は次のように述べています:
「どの程度の運動をすべきなのかは不明ですが、朝に運動をして食欲が減るかどうか試してみてはいかがでしょうか」
効果的な運動の種類は?
過去の研究によると、食欲を抑えるにはウェイト・トレーニングよりも有酸素運動が良いと思われます。 ウェイト・トレーニングではグレリンという食欲を増進させるホルモンしか出ませんが、有酸素運動ではグレリンに加えてペプチドYYという食欲抑制ホルモンも出るためです。
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