MRI で躁鬱病リスクを判断

(2012年12月) "Biological Psychiatry" 誌に掲載されたオーストラリアの研究により、MRIで脳を検査することで双極性障害(躁鬱病)のリスクを診断できることが明らかになりました。

研究の方法

fMRIを用いて、幸せそうな顔・恐れている顔・落ち着いた顔など各種表情の写真を若年者たちに見せたときの脳の反応を調べました。

結果
血縁者に双極性障害の人がいる若者では、感情的な表情(特に、恐れている顔)に対する脳の反応が乏しくなっていました。 この反応は、脳の領域のうち感情的な反応を調節する部分で生じます。