1日4杯のコーヒーまたは紅茶が非アルコール性脂肪性肝疾患に対して有効かも

(2013年9月号) "Hepatology" 誌に掲載予定の研究によると、コーヒーなどに含まれるカフェインを摂取することで、非アルコール性脂肪性肝疾患肝(NAFLD)の患者の肝臓脂肪を減らせる可能性があります。

NAFLD
NAFLDは、糖尿病や肥満の人の70%に見られます。 NAFLDの効果的な治療法は存在せず、食事と運動によって改善するしかありません。
研究の概要

培養した細胞を用いた生体外実験によって、カフェインが肝臓細胞に蓄えられている脂質の代謝を促進することを確認し、さらにマウス実験において、高脂肪のエサを与えられたマウスの脂肪肝をカフェインによって減少させることに成功しました。

これらの結果から、ヒトの場合、コーヒーまたは紅茶を1日あたり4杯飲むことがNAFLDの予防や進行阻止に有益かもしれません。