40才以降に出産すると子宮内膜ガンのリスクが減る

南カリフォルニア大学ケック校の研究により、40才以降に出産した女性が子宮内膜ガンになりにくいことが明らかになりました。 子宮内膜ガンの女性8671人と子宮内膜ガンではない女性16,562人のデータを検査したところ、40才以降になってから出産した女性では、25才以降に子供を産んでいない女性と比べて、子宮内膜ガンのリスクが44%も低かったのです。

高齢で出産した女性で子宮内膜ガンのリスクが下がることは、これまでの研究でも示唆されていましたが、今回の研究では、体重、子供の数、経口避妊薬などの要因も考慮したうえで、やはりそうであることが明確になりました。

高齢出産により子宮内膜ガンのリスクが減る理由は未だ明らかではありませんが、妊娠中のホルモンの量が子宮内膜ガンの防止に有効なのではないかと推測されています。