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医療・健康 3行半ニュース(2016年12月4日)

糖尿病の病状コントロールには運動よりも「座る時間を減らす」のが効果的? インスリンは使用していない平均年齢63才の2型糖尿病患者19人(女性6人)に、座りがちな生活、毎日1時間ほど運動する生活、および立ち歩いて過ごす時間を4.7時間/日増やす生活を4日間ずつ試させたところ、②の場合には24時間血糖値(iAUC)が改善したのみだったが、③の場合にはインスリン抵抗性(HOMA2-IR)も改善していた。 こまめに立ち上がって軽い作業をするのが糖尿病患者に有益であると思われる。("Diabetologia"

宗教を信じている人は幸せ カーブース国王大学(オマーン)の研究チームが行ったシステマティック・レビューで、性別・人種・国籍・信仰する宗教のタイプに関わらず、宗教を信じている人は幸福感が強いという結果になった。 このレビューでは、宗教と幸福感の関係について調べ過去20年間のうちに発表された研究を調査した。

研究チームは「幸福感が最も強いのはイスラム教徒だと思われるが、この点については今後の研究で確認する必要がある」と述べている。 オマーンで信仰されているのはイスラム教。("Journal of Religion and Health"

運動老化を抑制する効果? でも太ってから長期間が経過していると... ミシシッピー大学の研究で、運動などの身体活動を盛んに行っているとテロメアが長いという結果だった。 ただし、長期間にわたり肥満している人では身体活動量が多くてもテロメアが長いわけではなかった。

研究チームは次のように結論付けている: 「肥満に伴うテロメアの短縮が身体活動により軽減される可能性がある。 しかし肥満が長期間にわたると、身体活動のこのような効果は発揮されなくなると思われる」("Obesity Research & Clinical Practice"