虫歯が学業に悪影響

(2013年2月) "American Journal of Public Health" に掲載された南カリフォルニア大学の研究で、口腔が不潔であったり虫歯や歯の痛みなどがあったりする児童は、欠席が多かったり、成績が悪かったりで学業において不利であるという結果になりました。

この研究では小中高校生1,500人ほどを調査して、口腔衛生の状態を成績および出席率と照らし合わせました。

その結果、虫歯や歯の痛みがあると答えたグループは成績が中央値(最も人数の多い水準)よりも低くなるリスクが、歯に問題が無いグループの四倍も多くなっていました。

小学校の年間の平均欠席日数は6日で、このうち2.1日が歯の問題が原因でした。 中学校と高校では年間の平均欠席日数は2.6日で、このうち2.3日が歯の問題が原因でした。 これらの数字からも学業において歯が重要であることがわかります。