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オーガニック・フードにメタボを予防する効果?

(2017年8月) "European Journal of Nutrition" に掲載されたフランス国立保健医学研究機構で、有機食品(科学肥料や殺虫剤などを使わずに生産された農産物や畜産物。オーガニック・フード)を食べることが多い人はメタボリック・シンドローム(以下「メタボ」)であることが少ないという結果になっています。

研究の方法

フランスに住む男女8千人超を対象に、アンケート調査で有機食品の摂取頻度を調べて、メタボのリスクとの関係を調べました。 データの分析においては、メタボになるリスクに影響する様々な要因を考慮しました。

結果

有機食品の摂取頻度に応じてデータを3つのグループに分けた中で、摂取頻度が最高のグループは最低のグループに比べて、メタボの有病比(prevalence ratio)が31%低くなっていました。

ただし喫煙者では、有機食品の摂取頻度が高い場合にもメタボの有病比は下がっていませんでした。