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閉塞性睡眠時無呼吸症で骨粗鬆症のリスクが増加

(2014年4月) "Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism" に掲載された台湾の研究によると、閉塞性睡眠時無呼吸症(OSA)の患者(特に女性)では骨粗鬆症のリスクが増加する可能性があります。

この研究では、2000~2008年に OSA と診断された男女 1,377人の医療データ6年分と、睡眠障害のない男女 20,655人分のデータ(性別および年齢が同等となるように調整されたもの)との間で、骨粗鬆症になる人の割合を比較しました。

その結果、睡眠時無呼吸の患者では、そうでない人に比べて骨粗鬆症であるリスクが2.7倍になっていました。 この数字は、年齢・性別・健康状態・居住地域・月収などの要因を考慮したうえでのものです。 (OSA 患者のうちの)女性と高齢者では、骨粗鬆症のリスクが増加していました。

研究者は次のように述べています:

「睡眠時無呼吸の患者では体内の酸素が不足するために、骨が弱くなって骨粗鬆症のリスクが増加するのだと考えられます。」

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