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パパインとは

パパイン(パパイヤ・タンパク質分解酵素)は、パパイヤで初めて見つかったことから「パパイン」と呼ばれますが、成熟したパパイヤの実にはあまり含まれておらず、生のパイナップルの果実に多量に含まれています(缶詰のパイナップルは加熱処理のためにパパインは破壊されている)。

パパインにはタンパク質を分解する作用があり、パパインを有効成分とする肉柔化剤が市販されているほか、美容業界では皮膚の剥離処理(ピーリング)において死んだ細胞を取り除く目的でパパインが用いられます。

Amazon.co.jp で「パパイン」で検索してみると、ピーリング効果を期待してのことでしょうかクレンジング剤や酵素パック・洗顔料・入浴剤・石鹸・ボディソープ・歯磨き粉などに幅広く用いられていることがわかります。

パパインはステイン(歯についた茶渋的な汚れ)を落とすことを目的として歯磨き粉に添加されますが、ステイン除去の目的で歯磨き粉に添加されるパパインはさほど有効では無く、なにがしかの効果を発揮するまでに数ヶ月を要すると思われます。 というのも、歯磨き粉に添加されるパパインの濃度が低いうえに、パパインが唾液により速やかに薄められてしまうためです。