中高年女性の受動喫煙とポッコリお腹のリスク

(2019年3月) "American Journal of Health Promotion" に掲載されたテキサス大学オースティン校の研究で、受動喫煙と肥満リスクの関係が調査されています。
Charles J. Holahan et al. "Living With a Smoker and General and Central Adiposity in Middle-Aged and Older Women"

研究の方法

米国に住む50~79才の女性 83,492人を対象に、受動喫煙の状況を調べ、その0年後(受動喫煙の状況を調べた時点)・3年後・8年後に肥満の程度を調べました。

結果

同居者が喫煙者である場合には、
  1. 0年後の時点で、肥満であるリスクが38%およびポッコリお腹であるリスクが41%高く、
  2. 3年後の時点で、肥満のリスクが22%およびポッコリお腹のリスクが22%高く、さらに
  3. 8年後の時点で、肥満のリスクが21%高い
という結果でした。 3年後の結果は7万人弱、8年後の結果は4万人弱のデータに基づいています。