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受動喫煙でも流産、死産、子宮外妊娠のリスクが増加

(2014年2月)"Tobacco Control" 誌オンライン版に掲載された米国の研究によると、受動喫煙(副流煙による二次喫煙)によっても流産や、死産、子宮外妊娠のリスクが増加すると考えられます。

研究の内容

この研究では、妊娠経験のある閉経後の女性8万人以上のデータを分析しました。 8万人のうち喫煙者は6.3%、喫煙歴のある(今は吸っていない)人は43%、そして非喫煙者は51%でした。

8万人のうち30%以上が流産(妊娠19週目までの胎児の死亡)を、4.4%が死産(妊娠20週目以降の胎児の死亡)を、そして2.5%が卵管子宮外妊娠を経験していました。

妊娠可能な年齢の頃に喫煙をしていたグループでは喫煙歴が無い女性に比べて、流産のリスクが16%、死産のリスクが44%、子宮外妊娠のリスクが43%増加していました。

受動喫煙でも

今回の研究では、非喫煙者の女性が未成年および成年のときに家庭と職場で副流煙にさらされた量も評価しました。 その結果、受動喫煙の期間に比例して妊娠合併症のリスクが増加することが明らかになりました。

特に、以下の3つのグループでは、副流煙にさらされたことのないグループに比べて、流産のリスクが17%、死産のリスクが55%、および子宮外妊娠のリスクが61%増加していました。
  1. 子供のときに(家庭で)10年を超えて副流煙にさらされていたグループ
  2. 成人後に10年を超えてタバコの煙が立ち込める職場で働いていてグループ
  3. 成人後に20年を超えて自宅で副流煙にさらされていたグループでは、
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