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小児好酸球性食道炎は、特定の食品を避けることで寛解するケースが少なくない

(2017年7月) "Clinical Gastroenterology and Hepatology" 誌に掲載された米国の研究によると、牛乳・小麦・卵・大豆という4種類の食品を食生活から排除することで、小児好酸球性食道炎が寛解する可能性があります。

研究の方法

小児好酸球性食道炎と診断された1~18才の子供78人に、8週間にわたり牛乳・小麦・卵・大豆を食べないようにさせました。

結果

8週間後、78人のうち50人(64%)が組織学的な寛解に至りました。

当初は4.5だった小児好酸球性食道炎の症状の平均スコアが、8週間後には2.3にまで下がっていました。 内視鏡スコアの平均値は2.1から1.3へと下がりました。

8週間のあいだ食べないようにしていた食品を再び食べ始めたときに炎症が発生した率は、牛乳が85%、卵が35%、小麦が33%、大豆が19%でした。