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神経質による鬱病リスクの増加は性格の他の面しだいで緩和されうる

(2017年11月) 神経質な人は物事をネガティブに捉えがちであるためにストレスを感じやすく抑鬱や不安が生じやすいのですが、"Journal of Research in Personality" に掲載されたニューヨーク州立大学バッファロー校の研究によると、神経質であっても外向的で勤勉な人であれば鬱病や不安症のリスクは高くなりません。

研究の方法

過去2年間のうちに精神病の治療を受けた成人463人に色々なアンケート調査を行って性格などを調べました。

結果

神経症傾向が強いと鬱病や不安症のリスクが増加していましたが、外向性や統制性も強い場合には鬱病や不安症のリスクが緩和されていました。

統制性とは勤勉さ・責任感・意欲といった性質のことで、統制性が高い人は目的に向かって着実に歩みを進めます。 外向性が高い人は社交的で人と交わることを好みます。