悲観的な人は心臓病で死ぬことが多い

(2016年11月) "BMC Public Health" 誌に掲載されたパイヤト・ハメ中央病院(フィンランド)の研究で、悲観的な人は冠動脈疾患で死亡することが多いという結果になりました。

これまでの研究でも、極度に悲観的な精神状態が炎症が促進するなどして心臓の健康に悪影響を及ぼすことが示されています。

研究の方法

52~67才のフィンランド人男女 2,267人を悲観度に応じて4つのグループに分けて冠動脈疾患による死亡の状況を11年間にわたり追跡調査しました。 データの分析においては、心臓病のリスクに影響する様々な要因を考慮しました。

結果
悲観度が最高だったグループは最低だったグループに比べて、冠動脈疾患で死亡するリスクが2.2倍でした。