果物と野菜の残留農薬ランキング

(2014年5月) "Environmental Working Group" という組織が、米国の農務省と食品医薬局(FDA)が行った48種類の果物と野菜の残留農薬を検査した結果に基づいてランキングを発表しています。

概要

このランキングは年に一度発表されるのですが、今年もリンゴがもっとも残留農薬が多いという結果でした。 検査されたリンゴの99%で少なくとも一種類の農薬が残留していたのです。

48種類の果物と野菜全体では、65%から残留農薬が検出されました。 最も多種類の残留農薬が見つかったのは一部のブドウで、15種類の農薬が検出されました。 一方、残留農薬が最も少なかった15種類の果物・野菜では、複数の種類の農薬が検出されたのは5.5%に過ぎませんでした。

ランキング

全体的なランキングは次の通りです。 残留農薬の濃度と種類、検出率からランキングを決定したのでしょうか。 日本では違う結果になるかもしれませんね。

残留農薬の種類と濃度が最も多かった果物・野菜
  1. リンゴ(残留農薬の検出率99%)
  2. イチゴ
  3. ブドウ
  4. セロリ
  5. ほうれん草
  6. ピーマン
  7. ネクタリン(輸入品。 残留農薬の検出率100%)
  8. きゅうり
  9. ミニトマト
  10. スナップエンドウ(輸入品)
  11. じゃがいも
残留農薬が最も少なかった果物・野菜
  1. アボカド(1%からのみ農薬が検出された)
  2. スイートコーン
  3. パイナップル(11%からのみ農薬が検出)
  4. キャベツ
  5. 花えんどう豆(冷凍)
  6. 玉ねぎ
  7. アスパラガス
  8. マンゴー(12%からのみ農薬が検出)
  9. パパイヤ
  10. キーウィ(18%からのみ農薬が検出)
  11. なすび
  12. グレープフルーツ
  13. マスクメロン
  14. カリフラワー
  15. さつまいも