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身体活動量が多いほど高血圧になりにくい

(2018年6月) 「中华预防医学杂志(Chinese Journal of Preventive Medicine)」に掲載された中国の研究で、運動などの身体活動量が多いほど高血圧になりにくいという結果になりました。

研究の方法

18才以上で高血圧ではない男女 41,457人を対象に、身体活動量などの生活習慣を調べたのち平均5.8年間にわたり高血圧の発生状況を追跡調査しました。

そして身体活動量に応じてデータを4つのグループに分けて、グループ間で高血圧になるリスクを比較しました。

結果

追跡期間中に 6,780人が高血圧を発症しました。

身体活動量が最少のグループに比べて、他のグループでは次のように高血圧になるリスクが低下していました:
  • 最大: -30%
  • 2番め: -28%
  • 3番め: -8%
高血圧前症を抱えている場合にも抱えていない場合にも、身体活動量が多いほど高血圧になりにくいという関係が見られました。