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妊娠中の喫煙が子供の肥満の原因に

(2012年9月) "Archives of General Psychiatry" に掲載されたカナダの研究によると、妊娠中の喫煙により生まれてくる子供が思春期に肥満になるリスクが増える恐れがあります。

研究の方法

13~19歳の子供378人を調査しました。 このうちの半数において母親が妊娠6~9ヶ月目にかけて1日1本以上を吸っており、残りの半数は吸っていませんでした。

結果

喫煙者の母親から生まれた子供は出産時の体重が少なく、母乳で育てられる期間も少ない傾向にありました。 また思春期になってからの体重が多く脂肪率も高くなっていました。

解説
研究者によると、妊婦がタバコを吸うと胎児の脳に微妙な構造的変化が生じて、赤ちゃんが少し大きくなってから十代に至るまでの間に脂肪分の多い食べ物を好むようになる可能性があります。