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妊娠中に幹線道路の近くに住んでいると、生まれる子供が肺炎や気管支炎になるリスクが増加する

米国の研究によると、妊娠中に幹線道路の近くに住んでいると、生まれる子供が3歳になるまでに、肺炎、気管支炎、クループ(偽膜性喉頭炎。激しいせきを伴う小児病)などの呼吸器感染症を発症するリスクが増加します。

この研究では、1,271組の母子を妊娠三ヶ月以内の時点から調査しました。 1,271組のうち幹線道路から自宅までの距離が100m未満であったのは6.4%、100~200mであったのは6.5%、200~1km未満であったのが33.7%、1km以上であったのが53.4%でした。

  • 3歳までの間に医師の診察により1つ以上の呼吸器感染症であるとされた子供は678人(53.3%)でした。
  • 自宅から幹線道路までの距離が100m未満の母子では、子供が呼吸器感染症になるリスクが、幹線道路までの距離が100m以上の母子の1.74倍でした。
  • 自宅から幹線道路までの距離が100~200mの母子では、子供が呼吸器感染症になるリスクが、幹線道路までの距離が1.49倍でした。(比較対象は不明。100m未満を含む他の全グループと比べて?)