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乳酸菌でビタミンDの吸収率がアップ

マイクロファーマという乳酸菌関連企業が行った研究によると、胃腸薬として使われる乳酸菌のサプリメントを服用することでビタミンDの体内量を増やせます。

この研究で、高コレステロール血症の成人127人に、9週間にわたってL. reuteri NCIMB 30242 というロイテリ菌(乳酸菌)のサプリメントを服用してもらい、血中ビタミンD濃度を測定したところ、血中のビタミンD濃度が25%増加していました。

研究者は次のように述べています:

ビタミンDの吸収に消化管が重要な役割を果たすことは以前から知られていましたが、経口で投与された乳酸菌によってビタミンD の体内量が改善されることを示したのは、この研究が初めてです」
口から飲み込んだ乳酸菌が腸にまで届いて、そこで乳酸菌がビタミンDの吸収を助けたために、食事の内容に変わりは無くても、9週間のうちにビタミンDの体内量が増加したということなのでしょう。