精神的ストレスでドライ・マウスの症状が悪化するのは気のせい?

(2018年3月) "Clinical Oral Investigations" 誌に掲載されたACTA(オランダ)などによる研究で、精神的なストレスによりドライ・マウス(唾液の量が減って口内が乾く)の体感的な症状が悪化するものの実際の唾液の量は減っていないという結果になりました。

研究の方法

ドライ・マウスを訴える患者114人を対象に、日ごろ感じているストレスの程度やドライ・マウスの症状の程度などの関するアンケート調査と唾液量の検査を行いました。

結果

ストレスの程度が強いとドライ・マウスの体感的な症状が重いという関係が見られたものの、ストレスの程度と実際の唾液量とのあいだには関係が見られませんでした。