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運動が禁煙の手助けになる

(2012年8月) 英国エクセター大学のメタ分析によると、タバコを吸いたくなったときにまとまった量の運動することでニコチン欲求を抑えられます。 ただしこの効果は一時的であり、最終的な禁煙に繋がるかどうかは不明です。

メタ分析の方法
過去に実施された19の臨床試験のデータを分析しました。 臨床試験では、喫煙者を次の3つのグループに分けました:
  • 運動グループ - ウォーキングや自転車などの運動を行う。
  • 受動グループ - ビデオ鑑賞などの受動的なことを行う。
  • 何もしないグループ - 何もしない。
結果

運動したグループでは喫煙欲求が減っていました。 理由は不明ですが、運動で気分が良くなるので、タバコで気分良くなりたいと思わなくなるのではないかと研究者は推測しています。

臨床テストに参加した喫煙者はいずれも、禁煙プログラムに参加したり、禁煙ガムや禁煙パッチなどの禁煙代替療法を使用してはいませんでした。 ニコチン代替療法を行っているとニコチン欲求が抑えられるので、運動による禁煙の効果も減る可能性があります。
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