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文章は声に出して読むとを暗記しやすい

(2017年12月) "Memory" 誌に数ヶ月前に発表されたウォータールー大学(カナダ)の研究によると、文章を長期的に覚えておくには文章を声に出して読むと良いようです。

研究の方法

95人を被験者とする試験において、次の4通りの方法で暗記の効果を比較しました:
  1. 文章を黙読する。
  2. 他人が文章を音読するのを聴く。
  3. 自分で文章を音読する。
  4. 自分が文章を読むのを以前に録音したものを聴く。

結果

自分で文章を音読するのが、暗記の方法として最も優れていました。 また、他人が文章を音読するのを聴くよりは、自分が文章を読むのを以前に録音したものを聴くほうが暗記の効果が優れていました。

黙読では眼から情報を入れるだけですが、音読ではそこに情報を口から出して耳から入れるという2つのステップが加わります。 この2つのステップのお陰で暗記しやすくなるのでしょう。